1F:エントランスホール
エントランスでは 津波の高さを実感しよう
福良港津波防災ステーションに入ってすぐ正面の柱に4mから8mの数字が書かれています。この数字は何だと思いますか? まず、数字の前にあるTPは、東京湾の海面の高さの平均値のことで、干満のある海の測量や沿岸工事の基準値として全国で使われているものです。 1階の床はTP約3.2m、2階の床はTP約6.6mで、南海地震による福良港での津波の高さTP8.1mの予測値を実感できるよう、TPの数値を表示しているものなのです。
2F:プロローグシアター
津波は恐い!
プロローグシアターでは、過去に起きた津波被害の実態や津波の恐さをケンタくんとケンタくんのパパ・コウイチがご紹介
3面マルチスクリーンの大型アニメーション映像を上映しています。
被災映像とナレーション
アニメーション映像「津波はこわい」
2F:ダイアログホール
津波って何?どうして起こるの?
オリエンテーションコーナーでは、津波を学ぶことの大切さや学習室での学び方を解説。さらに津波の発生から破壊力までを6つの映像で学習し、津波とは何かを知っていただきます。
津波からどうやって逃げるの?
子供から大人まで、津波から安全に逃げるために3つの映像で学びます。
福良港の被害を減らす取り組み
福良港での津波防災の取り組みやシュミレーションを解説するコーナーです。津波が起きた際に心がけておきたいことを学べます。
津波発生!あなたは大丈夫?
さまざまな問題に決断を下し、津波から逃げるシュミレーションゲームや、水が襲う力を体験できるコーナーです。